痛みとこり返しが強いタイ式マッサージ

2011/12/12 10:26 pm

過去に1度だけタイ式マッサージをうけたことがある。マッサージが大好きで週に1度は通っている私だが、タイ式マッサージだけはその1度限りである。なぜリピーターにならなかったのか。その理由は痛いからである。タイ式マッサージの特徴は、リラクゼーションタイプのものと違い、力強くツボを押して、思いきりさすって血行を良くするところにある。施術中に、浅い眠りに落ちてしまうような、そんなのんびりとしたものではない。専用オイルを用いての施術になると、独特のスパイシーなオイル臭が漂ってきて、身体の芯からポカポカしてくるのが分かる。フットバスも同時に受けたが、足裏を思いきり強く押される傷みで、思わずのけぞってしまうほどである。このように、タイ式マッサージでは、身体のツボを容赦なく押し続けられるため、痛みが大きいというイメージが私のなかに定着している。施術を受けた翌日には、マッサージ後のお決まりの症状である、激しいコリ返しに襲われた。押された感触がずっと残っていて、全身にジンジンと痛みがはしる。コリ返しは2日間も続いた。この激しいコリ返しからも分かるように、間違いなくマッサージ効果があるとは思うが、リラックスを目的としたような癒し系ではないだろう。そのため、コリ返しの少ない、疲れがほんのりとやわらぐようなマッサージが好きな私には、少々刺激が強かったようである。それ以降、タイ式マッサージには近づかなくなった。マッサージの本場、タイでは、このような施術方法を行っているのだろうか。だとしたら、タイ人は痛みに強いと尊敬してしまう。